38歳女性Yさんより

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◆結婚相談所で婚活を始めたきっかけ
→女性の多い職場で出会いがなく、またコロナ禍となり、普通に過ごしていたのでは出会いがないな。と思ったので結婚相談所に入会しました。

◆Will Marryを選んだ理由
→当初、他の相談所に入会していたのですが、SNSを使った、いわゆる婚活テクや事例を使った注意喚起が発信されていて、見る度に疲れてしまったりわたしのことかな?と疑心暗鬼になってしまい、退会しました。その後、何社か面談をさせていただきwillmarryさんに入会を決めました!決め手は美紀さんと哲也さんのポジティブな雰囲気と、結婚って幸せなもの、幸せな結婚をしてもらいたい!という言葉でした。
心がすり減っていた私には衝撃的な言葉でした。笑

入会して感じたことは、幸せな結婚って出来るんだ...。という事です!好きなのか、気になるか、わからない方はお断りしましょう。とご提案いただき、他社さんで迷ったら会う!無理と思うまで会って判断しましょう。と言われていた私は目から鱗でした👀お陰でストレスなく、自分の気持ちにしっかりと向き合い、前向きに活動できました。
またカウンセラーのみずほさんが本当に優しく丁寧にお話を聞いてくださって、この方のためにも頑張ろう!と思えました^^

◆彼と初めて会った時の印象は?
→お見合いの当日暑かったこともあり、具合が悪くなってしまいました。お会いした後、具合が悪いことを伝えた際に体調を気遣ってくれ、優しい人だなあと思いました。また人見知りの私が帰り道のホームまで一緒に帰れた方は初めてで、話しやすい人だな〜と感じました^^

◆彼と結婚したい(するかも)と思った瞬間はどんな時でしたか?
→いつも楽しく自然体で過ごせて、ずっとこの関係が続くことが当たり前に感じました。また自分の中で色々と条件がありましたが、そんな事はどうでもいいや。譲ってもいいや。と思えるくらい一緒に居たいお相手だなと思ったためです。

◆これから婚活を始める方や婚活中の方へのメッセージ
→私のような心配症や話をして気持ちを整理するタイプの方には、親身になってくださるカウンセラーさんがいる相談所での婚活はおすすめです!
婚活をしていると辛かったり大変なこともあると思いますが、行動を続けていればきっと出会うことが出来ると思います^^

34歳女性Yさんより

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【活動への向き合い方】
相談所での活動は短期集中と決めていたので、フルで活動できるよう、休みの日には極力、予定を入れない状態にしていました。
土日に何件もお見合いやデートの予定があると、正直、体があまり休まりませんが、一定の期間だと思えば乗り越えらえる気がしました。

【お相手選びのポイント】
自分がどんな人間で、結婚後はどんな生活を送りたいのか、現実的にはどんな生活になりそうなのかを考えた上で、どんなお相手がいいかを考えていました。

【Will Marryで活動した感想】
しっかりとフォローしていただけたので、安心して活動できました。
活動開始時にはプロフィール写真撮影への同行、カウンセラーさんからのPR文の内容確認もしっかりしていただきましたし、日常的な活動内容(お見合い・デートの入れ方、お相手との連絡頻度や内容)という細かい事項までとても相談しやすい環境でした。

いつも長い長い振り返りを送りつけていましたが(IBJのコメントツールシステムの文字制限に引っかかっていました...)、いつも的確で温かいコメントをいただけて、支えになっていました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。

38歳Cさんより

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【入会したきっかけ】
IBJのHPから、直感でいいな、と思った相談所のHPを見てお話を聞いてみたいと思った2つの相談所に伺いました。お話の内容自体は2社とも同じでしたが、哲也さんと美紀さんの温かい雰囲気に安心し、私が不安に思ったことに対しても、『大丈夫!私たちは夫婦だから同じことを思っているから』と優しく不安を取り除いてくれました。

同じ方向を向いて穏やかな家庭を築きたいと考えていた私にとって、美紀さんのこの言葉がとても素敵だなぁと思い、私が目標とするご夫婦にサポートしてもらいたいと思い、その日に入会を決めました。

【心がけていたこと】
相手のプロフィールはしっかりと読み、いくつか質問を用意しました。
また、ルール上お見合いの時のお茶代は男性負担だったので、なるべく気持ちよくお話してもらえるような会話をするように心がけていました。

お会いした方に嫌なことを言われたり、嫌な思いをしたことは1度もなく、みなさん優しい方で、いつも時間が過ぎるのがあっという間でした。

【彼との出会いからのエピソード】
初めて目が合った時の柔らかい笑顔がとても印象に残っています。

いつも考えていることや気持ちを伝えてくれていたことや、お互いのカウンセラーさん経由で振り返りを共有してもらっていたこともあり彼の気持ちがわからなくなることはありませんでした。

ただ、真剣交際に進んですぐにカウンセラーさん経由で彼の気持ちは固まっていることを聞いた時に、そんな風に思ってもらえることがとても嬉しい反面、短期間で色んなことが進んでいくことに不安を覚えました。

その時に、『彼を選んだ自分の気持ちを信じて進んでみてください』とあきらさんが言ってくださり、進んでみようと決めることができました。
いつも見守ってくれて、困った時にはそっと、時に力強く背中を押してもらいました。
あきらさんからもらった言葉はスクショにして残しているので、今も時々振り返っていますが、特に印象に残っているのが、彼との出会いは私の人生に彩を与えてくれる素敵な出会いという言葉です。

この先を一緒に歩んでいきたいと思える彼との縁だけでなく、哲也さん、美紀さん、そしてあきらさんとの温かいご縁をいただくことができ、とても実り多い活動期間でした。

30歳Sさんより

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【will marryを選んだ理由】
宮崎ご夫妻の素敵な雰囲気に圧倒されて入会しました。特に哲也さんのポジティブなオーラに惹きつけられ、will marryに入会すれば運気が上がりそう!幸せになれそう!と思いました。

【活動中に意識していたこと】
・最初からありのままの自分をさらけ出すこと。
・結婚することがゴールではなく、幸せになることがゴールであること。
・焦らないこと。

この3つを意識しながら活動しました。格好つけた自分を好きになっていただいても、続かないと思ったので、お見合いの時からありのままの自分をさらけ出すことを意識していました。また、どのようなお相手の方が自分と合うのかをずっと考えていました。

【活動する方へのメッセージ】
哲也さん、美紀さん、風間さんはいつもポジティブな言葉を掛けて下さります。また、ポジティブな言葉だけではなく相談すると的確なアドバイスを下さります。今でも心に響いている言葉やアドバイスがたくさんあります。心強い3人の仲人さんと一緒に楽しんで活動してください!

30歳Dさんより

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【婚活を始めたきっかけ】

婚活には興味はありましたが、何をどのようにしていいか分からずにして良いか分からず半ば結婚も諦めていました。そんな中、たまたま幼馴染のご両親と一緒に宮崎さんご夫婦が来店してくださって名刺を頂いたのが始まりでした。
 結婚相談所は自分の中で凄くハードルが高いイメージで、お話だけでも聴きたいと思い電話するのも緊張したのを覚えています。実際にお会いしてお話を伺いとてもわかりやすく親身で温かく説明してくださり、システム的にも自分に向いていて、何よりwillmarryのサポートなら結婚出来ると思い入会しました。

【彼女との出逢い~プロポーズまで】

 彼女と初めてお会いしたとき、今までで一番緊張しました。考えてきた会話の内容も全部頭からポーンと飛んでしまいましたが、とにかく楽しく居心地が良くて帰り際に絶対もう一度お会いしたいですと伝えました。
 それからのLINEでの毎日のやり取りや毎週デートも、とにかく楽しく幸せでこの人となら一生幸せな人生を送れるなと思いました。印象に残っているのは、ドライブデートの時無言になる時間があっても気まずさが一切なく居心地の良い時間か続き、この人ならと確信した事です。
プロポーズも喜んで受けてもらい、本当に出会えて良かったなと思っています。

【婚活中の方へ向けてメッセージ】

婚活中、お見合いではとにかく楽しむことを意識していました。あまり気負わず、お相手のプロフィールを読み込んで会話に内容をガチガチにするのではなく、こんな事を聞きたいなという気持ちで臨んでいました。また、デートでも駆け引きはせず等身大の自分で一緒に楽しもうと常に考えていました。最後の決め手は、初めてお会いした時から感じていた直感だったと思います。

 写真撮影や、プロフィール作成、服装やお見合いアドバイス、スケジュールなど全て親切丁寧にして頂き本当にありがとうございました。自分一人では、絶対にできなかったことばかりです。今後も仲睦まじく笑顔を絶やさず、幸せな日々を送って行きたいと思っています。今後もぜひよろしくお願いします!

42歳Nさんより

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【婚活を始めたきっかけ】

実は、35歳まで全く結婚願望がありませんでした。

マッチングアプリなども含め、ゆるく「婚活」を始めたのはアラフォーになってからです。
実家とも疎遠で、あまり幸せな家庭を持つイメージがなかったこと。また総合職として働いていて、アラサーの頃は海外駐在も複数経験し、37歳まで国内もあちこち転勤していたため、独り身でキャリア優先の人生を謳歌していました。それに、なんとなくですが、女性といえどもこのご時世、夫と子どもを最低限食べさせていけるだけの稼ぎがないと...とも感じており、目標年収を達成するまではまずは仕事を頑張らないとと思っていました。(残念ながら女性のキャリアや年収はIBJではあまり加点要素ではないようですが...笑)

38歳のときに転勤のない会社に転職したことや、家族を養える年収の最低ラインを確保したこと、またわたしは子どもは積極的には欲しくなかったこともあり、38歳になった今なら「子どもは2人欲しい!」みたいな人からアプローチされづらいだろうという妙な打算もあり、(アプリなどではなく)ちゃんと婚活しよう!と考え、紹介型(結婚情報サービス)のA社に登録しました。
A社に10ヶ月、その後友人の紹介で彼氏ができてしばらく婚活はおやすみしたのち、A社と同じ紹介型のB社に半年ほど登録しました。

活動していくうち、申込める人数も紹介される人数も少なく、またシステム上IBJの真剣交際ステータスが成婚退会となるため「2年くらい交際して同棲してから」という方に遭遇する率が高く、効率が悪いと感じるようになりました。

また仲人さんは存在はすれどほぼ自力で活動するシステムだったため、乗り換えを検討するようになりました。

【IBJではじめた理由】

IBJは(加盟店によりますが)申し込み人数が多いこと、会員数が多いこと、明確に婚約(※1)しないと成婚退会とならないこと、また仲人さんがきちんとサポートしてくださることを魅力に感じて乗り換えました。
Will Marry入会前に活動したIBJ加盟店C社の活動と合わせると、結果的に100人以上お見合いするというスタイルで活動できたこと、お見合いから30日後にはプロポーズや親挨拶のスケジュールまで二人で決めたうえで心置きなく恋人らしいデートを心から楽しめたので、IBJで活動してよかったと思います。

※1→結婚・婚約またはそれらと同等の成果


【仲人型婚活のメリット・デメリット】

◯アプリ→結婚情報サービスを経て、仲人型相談所で活動するメリット&デメリット
結婚相談所は最後の砦、髪振り乱して血眼で婚活するみたいでちょっと...という気持ちもわかります。

(わたしもそう思ってアプリ→結婚情報サービスに入会しました。IBJなどの仲人型フルサポート相談所はどうしても「the最後の砦」感がありました)

アプリは「モテテク」「攻略法」が確立している分、やり方さえ掴めばいいね4桁とか東京都1位などにすぐなれますが、その質が担保されないことにすっかり疲弊してしまいました。

飲み友達探しや食事会人脈、気軽なワンナイトなら良いのかもしれませんが...

アプリ婚活の経験者であれば「あるある」だと思いますが
・既婚者やヤリモクのスクリーニングが大変
・すぐブロックされて音信不通になる、コロナ禍では不安
・会うまでに大して興味もない人と毎日メッセージのやりとりをして「アポ」を取り付けるのが大変
・告白されてもアプリを辞めていないかも?と疑心暗鬼
というものがIBJでは(システム的に)ないので、それだけで手間が省けました。


お見合いを申し込む→お見合い成立→予定を仲人さんに投げる→お見合い日と場所と時間が決まる→当日その場所に行くだけ!なんてラクなんでしょう笑
ドタキャンや待ち合わせ場所にお相手がいない、別れのご挨拶の5分後には連絡先総ブロック(わたしは幸いにして経験がないのですが)と言ったトラブルがないのは精神的にラクでした。
またこのご時世なので、もし自分やお見合い相手が病気になってしまったとしても(お断りで直接連絡はできないにせよ)相談所経由でお伝えすることができるのは安心感がありました。

逆に「出会って3ヶ月で結婚を決められる気がしない」という気持ちも、わかります。

IBJ活動初期はわたしもそう思っていました。「仮交際の人はまあ良い人だけど、好き〜!!って感じでもないし...結婚かあ...」みたいな。

でも大丈夫です。ご縁があれば「真剣交際!よろしく!よし、いつ婚姻届出す?!」となりました笑
そう言ったところも含めてご縁なんだなと感じますし、結局彼氏と結婚したいけど、いつ結婚を切り出してくれるのかヤキモキ...という経験がおありなら、そのストレスがなく、ラブラブ状態で結婚準備ができるスムーズさを是非体感いただきたいです。

【Will Marryを選んだ理由】

実は、WillMarryは2つ目のIBJ加盟店になります。
1つ目のC社は、活動8ヶ月目に「もうサポートできない」と一方的に退会を告げられ、決まっていたお見合いなども勝手にキャンセルされる...という得難い経験をしました。
その日のうちに入会面談の予約を取ったのがWillMarryでした。(23時くらいにお問合せを送りました!)
他にも10社ほど話を伺いましたが、WillMarryを選んだ理由は、最低条件の申込件数の多さとお見合い料無料を満たしているほか、会員数が500人近い大型相談所だった1つ目のC社とは違い、家内制手工業感があったこと、写真スタジオが良さそうだったこと、そしてハッキリキッパリ思いついたら猪突猛進のわたしとは違うタイプの仲人さんがいらっしゃることでした。
ありがたいことにWillMarryで活動開始した翌週には、成婚退会したKさんとお見合いが決まってトントン拍子に進んだこともあり、頻繁にLINEをしたりはしなかったのですが、結論の出ない超長文のデート報告にも毎回真摯なコメントをくださったり、Kさんの仲人さんと連携してくださったり、きめ細かいサポートをいただきました
。また、お見合いや真剣交際の決まりそうなデート、両親への挨拶、プロポーズの日などは哲也さん、美紀さん、瑞穂さん御三方から暖かいメッセージを欠かさず送ってくださり、勇気づけられました。

【活動中のエピソード】

他社含め、100人以上の方とお見合いをしたので、いろんな方がいらっしゃいました。少し変わった方だと...
・お見合いの間ずっと元妻との思い出を語り続けた方
・自分はアラサーにしか見えないと部下に言われるし自覚もしているので、アラサー女性としかお見合いをしていないが、40代のあなたと交際して自分が享受できるメリットを端的に答えよと開口一番言い放ったアラフィフの方
・わたしはライトな乗り鉄趣味なのですが「〇〇線も〇〇線も乗ったことがないのに鉄道が趣味とか言わないでほしい」といきなりマウンティングしてくる方
・オンラインお見合いの最中にかかってきた電話をとって、そのまま画面から15分ほど消えた方
・オンラインお見合いで立ち会いの仲人さんが「いかにお相手男性がおすすめか」を20分以上話したため、お見合いが15分ほどで終了してしまった(40分制限だったため)
・待ち合わせの瞬間から興味ないオーラ全開で、お見合い中もスマホを取り出して話を聞き流し、15分ほどで「仕事があるんで」と一人で先に退席された方
・勤務先や最寄駅、フルネームを執拗に聞いてくる方
・月の手取り額を聞かれ「僕の倍近く稼いでいるじゃないですか!バリキャリ女性に養ってもらうのが夢なんですよね」と主夫宣言された方
でも大半はみなさん紳士的で、楽しそうに会話してくださいました。

婚活中のストレスやちょっと吐き出したいことは、SNSの婚活垢に...という方もいるかもしれませんが、わたしはあまりおすすめしません。
なぜならば、わたしのように仕事でSNSをずっと見ていると、なぜか特定できてしまうから...笑
あーこの人は先週お見合いしたAさんだなとか、仮交際のBさんだなみたいなのはすぐわかります。

とはいえストレスは溜まりますよね。
嬉しい時も聞いてほしいけど、友だちにはなかなか言いづらい...アラフォーで婚活話は聞く方もいろいろキツいし、何より相手を選ぶ...
そういう時は超長文をデートの報告やお見合い報告にあげていました。仲人さん相手なら、惚気も愚痴も書き放題なので...笑

そういう意味でもWillMarryの御三方には本当にお世話になりました笑

【活動中に心掛けていたこと】

IBJでの活動期間は2社あわせてのべ1年弱でしたので、気持ちや健康管理を第一優先にしました。仕事がマーケティングなので、お見合い結果をふんわりと定性的に「うまくいった/ダメだった」と捉えるよりも、スッキリと数字で進捗管理をするほうが性に合っていたので、申込数やお見合いの被交際希望率などをまとめてスプレッドシートで管理していました。
その中で、IBJで活動開始後すぐ、IBJで公開されている成婚退会者の活動データをもとに、1人と成婚退会するためにはどのくらいの活動総量が必要かを拡大推計しました。

申し込み→お見合い成立:6%
お見合い→仮交際:5%
仮交際→真剣交際:15%
真剣交際→成婚退会:60%
とすると、
お見合い申込:3167人
お見合い:190人
仮交際:9.5人
真剣交際:1.4人
でお一人と成婚退会する計算なので、最大16ヶ月(15.8ヶ月)頑張ればどうにかなるな!とハラを括りました。

最終結果は
お見合い申込:1871人
お見合い申受:300人
お見合い:115人(キャンセル込122人)
仮交際:7人
真剣交際:1人
でしたので、わりと芯を食った概算ではないかと自画自賛しています。
また、一般的な婚活テクニックとされることは全て完璧にこなせるようにしました。

・お相手を見つけたら先に笑顔でお声がけする
・混み合う時間帯は1時間前に席を確保する
・緊急連絡ツールで服装や待ち合わせの目安になることを事前に連絡して見つけやすいようにする
・お茶代のお礼にお名前入りメッセージを手書きしたスタバカードをお渡しする
できるだけお互いに気持ち良くお見合いできるように心掛けていました。

婚活テクニック的なもの以外では、会いたい人には申込むこと、交際希望率100%を目指すこと、婚活を最優先にすること、自分が幸せになることを一番に考えること、ご縁を信じて打席に立ち続けること、を心がけるようにしていました。

・会いたい人には申込むこと
IBJに登録してすぐ、お見合い190人しないと成婚退会できない(計算上)と思ったので、とにかくお会いすることを心がけました。
ありがたいことに申受はトータル300人ほどいただくことができましたが、正直なところ、こちらから申込したい層の方は5人ほど(申受のお見合いは7名のみ/115名中)でした。IBJのシステム上、お相手男性の希望検索条件に含まれなければ画面に表示されない=存在しないのと同義ですので、とにかくお会いしたい方には片っ端から申込をしました。前の相談所のときは活動開始から半年間は毎月枠上限いっぱいまで申込をしましたし、WillMarryに移籍後も、お申込を続けました。(のべ10ヶ月で1871人にお申込)
成婚退会となったお相手Kさんも、わたしから申込をした方です。
お見合い承諾率はIBJの平均値である6%前後でしたので、申し込んでも殆どはお断りになります。10日の時間切れが多かったり、年齢を理由に明確にお断りをされたりして、凹むことがないわけではありませんでしたが、お見合いが成立した時に「こんなステキな人がお見合いOKしてくれたなんて!わたしも捨てたもんじゃないな〜」とテンション爆上がりになるので、その点でも大量申込/大量お見合いはおすすめです。

・婚活を最優先にすること
毎月しっかりと申込していたので、お見合いの数もそれなりになります。C社での活動ではMAXで40人ほどお会いした月もあります。ホテルラウンジでお会いする際は6人/日×土日2日、オンラインのときは8人/日といったスケジュールで、そこに仮交際のデートも詰め込む形で活動をしていました。
上場企業の管理職という立場上、休日出勤なども入ることがあり、またフリーランスの仕事も副業でしているため、IBJで活動を始めてからは200日ほど休みがゼロでした。休みがなさすぎて胃潰瘍になりましたが、婚活は長々とするものでもないと思い、短期決戦で頑張ると決めました。

・交際希望率100%を目指すこと
婚活は「選ばれてから選ぶ」ことを意識していました。IBJは(というか仲人型相談所はアプリ等に比べて)どうしても古風な価値観が主流のように感じ、女性は若ければ若いほど、ルックスが良いほど有利というのは否定し難いです。とはいえ他人を変えることは難しいので、なるべく多くの方から「Nさんとお付き合いしたい!奥さんになってほしい!」と言わせるしかないと考えを切り替えました。とは言え、40代・バリキャリ・十人並みの容姿の自分が選ばれるためにはどうしたら良いか...

【一日でも若いうちに成婚退会を目指す】

年齢はもうどうしようもないので、1日でも若いうちに成婚退会を目指す。
バリキャリは自立した女性が好きな男性にはきっと刺さるので、その層に見つけてもらう。
容姿は少しでも男性ウケするように努力をする。
具体的には朝晩合計20kmのウォーキングをして25kgのダイエット、美容皮膚科に通って肌の管理と多汗症の治療、審美歯科で歯のクリーニングとホワイトニング、パーソナルスタイリストに服を選んでもらう、メイクの先生に最新のコスメを見立ててもらい、旬のメイクができるようにする...

そしてガワがいくら綺麗でも、40代女性に求められる人間性や人当たりの良さや包容力がなくては結婚相手として選ばれるのは難しいだろうと考えました。
そのため、お見合いOKとなった時からお相手のプロフィールを熟読し、好きな本や映画、ドラマ、スポーツなどは全て読んで/観て内容を把握してからお見合いに向かうようにしました。プロ野球とJリーグの順位は一時期は誦じていたほどです笑
他にもソロキャンプやカヌー、バイクやクルマのメンテナンス、ベランダガーデニング、釣り、バーベキュー、ゴルフ、筋トレ、総合格闘技、お笑い、アイドル...移動中や寝る前にYouTubeを見て、大体の話題についていけるように勉強しました。また、出身校やお仕事などから、半導体が入手困難であるとか、株価のボラタリティの話、六大学野球の話なども準備していきました。

次のデートの呼び水として、期間限定のカフェやカジュアルな食べ歩きメニュー、お花見や美術展の情報なども仕入れるようにしました。
中にはあからさまに消化試合のような態度の方や、好みでないのか「THE塩対応」のような方もおられましたが、そういう時は練習だと思っていつも以上にニコニコ感じよく対応するように心掛けました。塩対応の方から交際希望をいただけると妙な達成感がありました。おかげさまで平均9割弱の方から交際希望を頂くことができました。

【自分が幸せになることだけを考える】

婚活をしていると、不安になっていろいろ検索してしまったりすると思います。
「◯歳 女性 結婚 割合」とか。有名仲人のYouTubeとか、恋愛コンサルのTwitterとか、溺愛婚(笑)インフルエンサーやハイスペ婚活指南のInstagramとか。
あとは婚活友達や、同世代の同僚や友達の言う何気ない一言が気になってしまったり。
高い会費を払って活動しているんだから、できれば年収〇〇万以上で身長175cm以上で次男で初婚で有名大卒で...でもそれは高望みです!と有名仲人の〇〇さんがYouTubeで言ってるし、とはいえ妥協はしたくない...みたいな。

1871人に申込して、300人から申受されて、115人お見合いして、仮交際7人進んで...と大量に活動しているうちに、気づいたことがあります。
それは、結婚するのはほかでもないわたしだということ。ハイペースでいろんな方とお会いしていくうちに、一緒にいて疲れないとか、とにかく優しくて気配りしてくれるとか、休みの日の使い方が似ているとか、食べ物の好みが同じとか、金銭感覚が似ているとか、そういったところのほうが年収や身長や学歴よりもよほど重要だと気付きました。
わたしはいわゆる有名大卒で男性の「ハイスペック」の目安にされる年収があり、身長も168cmと「三高」なのですが、お相手の学歴よりも「うわあ、女の子なのにガリ勉だったんだ」とか「僕はバカ大なんで...」とか言わないことのほうがよほど重要でした。
ちなみに、よく話題になる「身長170cm」ですが、わたしは結婚生活に身長は関係ないと信じているので、IBJでも、その前のアプリ等でも身長は一切検索条件に入れていませんでした。
とはいえ、成婚退会したKさんは同じ大学卒業、年収はわたしより上なのであまり説得力はないかもしれませんが...笑

ついついハイスペだとか、親御さんや女子会でとか、いろんなことを考えがちですが、この先50年以上ずっと一緒にいる人生のパートナーなので、なにより自分自身が幸せでいられるかを考えて活動するのが大事なのかなと感じています。

【ご縁を信じて打席に立ち続ける】

他のIBJ加盟店C社在籍中から毎月申込枠を使い切り、スプレッドシートでCVRを自動計算するような活動をしておきながら、「ご縁」とはいささか矛盾がすぎるような気もしますが、活動を振り返ると、結局は「ご縁」でした。
IBJのシステム上、人間の意図できる範囲はどうしても「スペック」になります。年齢や年収や住まい...あとはせいぜい写真の印象くらい。
でも活動中の方にはわかっていただけると思うのですが、プロフィールで「わあこんな素敵な人が!テンション上がる〜!」と期待に胸を膨らませてお見合いに行くと「そんなでも...」というのって、まあまああることで...笑

WillMarryに入会した当初、活動管理のスプレッドシートや過去の「打率」を仲人の御三方に展開しながらお話した際、哲也さんから「Nさんの超ロジカルでビジネス思考の強みを生かした考え方はすごくいい!ただ、結婚ってご縁なんだよね。数字とか目に見えないものだから、Nさんの気持ちを大事にしてね」と言われたことを思い出します。美紀さんや瑞穂さんからも幾度となく「結婚はひとりとしかできないから、ホームラン一本でいいんです」と励ましていただいたことも。
当時のわたしの偽らざる気持ちとしては「いやまあそうかもしれんけど、お見合い組まなきゃ未来の旦那に会えないじゃん...流石にもう申込できる男性会員が弾切れだからどうしようかなあ」というもので、これが婚活の真理を突いているとは思いもしませんでした。

希望の条件を拡げてお見合いをしてみたり、プロフィールは完璧なのに別人みたいな人がいらしたり、全然申し込みたい人がいない〜!とか、母と同い年の男性から間をあけず2回3回とお申込みされて地味に凹んだり...笑
(WillMarryは希望から大きく乖離した方はお取次NGもお願いできますが、データ至上主義のわたしはお願いをしてあえて全員取次していただいていました)

【夫Kさんとの出逢い】
それでもある日運命のお相手が現れるんです!!
と言えたら格好いいのですが...現実はもっと地味でした。
ビビビ!(松田聖子)もエンダ〜ァァ〜(ホイットニー・ヒューストン)も残念ながらありませんでしたが、運命のお相手はとらやの期間限定メニューの栗鹿子とともに現れました。地味やな。

哲也さんがよくブログで書いていらした教育学者•森信三の名言が本当に真髄を現していると感じています。

人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。縁は求めざるには生ぜず。内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、ついに縁は生ずるに到らずと知るべし。

今週末のお見合い相手が、いまプロフィールを見ている人が、運命の人かもしれないし、そうじゃないかもしれない。まあ、たぶんそうじゃない可能性のほうが圧倒的に高いでしょうね。
それでも「縁を生ずるに到ら」しめるために、打席に立ち続ける。
1720人に会う前にお断りされ、115人お見合いして、この人?かな?と地味に運命のご縁に気づいたわたしの実体験からも、真理だなと感じます。

実は、Kさんとのお見合い当日の朝、LINEで「一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず(森信三)ですね!」と御三方とやりとりしていたりします。神様もときに粋な計らいをされるんだなと感じました。

【Will Marryで活動翌週に運命の出会い】

成婚退会したKさんとは、ちょうど一週間違いくらいで入会をしていました。
わたしから新規会員のKさんに即申込をし、お見合いOKのお返事もすぐにいただくことができました。(まさか、入会翌週に結婚相手とお見合いが決まるとはその時は思いませんでしたが...)
10月最終日のお見合いでは、和菓子セットを薦めてくださり、季節のデザート2つで決めきれず迷っていると「では僕はこちらを注文するので、よかったらシェアしませんか?」と言ってくださって感動しました。
あとで判明したことなのですが、Kさんははじめてのお見合いだったそうです。こんなに優しい人(かつ30代ハイスペック会員)は秒で成婚退会していくだろうから、はじめてのお見合いにわたしを選んでくれてありがとう〜!!と思ったのは内緒です。

その後も報告に「Kさんにご負担になっていないか心配」と書くほどきめ細やかなお気遣いをしてくださって、その優しいお人柄が素敵だなと思うようになりました。一方で、Kさんは歳下でなおかつ条件的にも人気会員であることは確実なので、わたしが選ばれる可能性は低いかも...と感じてもいました。

【お見合いから3週間後真剣交際へ】

ただ、二人とも美味しいものを食べるのが好きで旅行が好きという共通点があり、〇日にエチオピア料理を食べよう、〇日に浅草で食べ歩きをしよう...と話し合ううちに、11月なかばなのに気づけば1月の連休のデートの予定まで立てていました。(その話を瑞穂さんにしたらとても驚かれたのを覚えています)
Kさんはとても優しくて、一緒にいても気を遣わず、自分らしく居られる貴重なお相手だったのですが、なんとなく決めきれないまま3週間が経ちました。IBJのシステムにデート報告を入力する度に「何が引っかかってるんでしょうね?真剣交際に進まない理由はないと思いますよ」と背中を押していただいていたのにも関わらず...です。

それに対するわたしの答えは「顔以外は完璧なんです。顔も好みじゃないだけで普通のお顔立ちで生理的に無理とかではないし、お人柄はもったいないくらい素晴らしいです」というなんともピントのズレたものでした。(Kさんはこのエピソードも「俺イケメンじゃないからなあ〜」と笑って聞いてくれて、なんていい人なんだ!と惚れ直しました。ちなみにわたしは岡田准一とか澤村一樹とかのド正統派イケメンが好きです。KさんはLINEスタンプの「うさまる」の「くまさん」に似ています。やりたい放題のうさまる(わたし)を甲斐甲斐しくお世話するくまさん(Kさん)というのも似ています)

Kさんはお見合いから今に至るまでとても優しくて「Nさんの喜ぶ顔が見られたらそれで幸せ」とあれこれ尽くしてくれる所謂「スパダリ」でして、ふと「なるほどこれが(有名恋愛ノウハウ本の)ど本命とか溺愛婚か...?」と思い至るほどなのですが、グダグダと思い悩み3週間で真剣交際に入りました。


【出会いのきっかけがIBJだっただけ】

わたしたちはなんでもふたりで話し合って決めてしまったので、仲人さんにプロポーズの打診なども一切なく、真剣交際の話をしたデートの5日後にはプロポーズも親挨拶も入籍日も決めていました。
というのも、出会いがIBJだっただけで、普通の恋人同士のように関係を深めていきたいと思っていて、そのためには「いつでも退会可能な状態にしよう」と考えました。

とはいえ、じゃあ今すぐ手続きをして相談所のブログやSNSに「アラフォー会員様、入会から1.5ヶ月のスピード成婚退会!」とか書かれるのもなんか違うし...、だったらプロポーズ予定日のわたしの誕生日である2月初めまではふたりで恋人らしく過ごそうと決めました。

なので、仮交際1ヶ月、真剣交際2ヶ月(+プロポーズ月の消化月間)という形になりました。

相談所って(某相談所密着ドキュメンタリーやYouTubeのように)「恋愛と結婚は別」「結婚を第一目標にそれ以外は切り捨てる」と思う方もいらっしゃるかもしれません。真剣交際に入ったら会費の節約のために即退会するんでしょ?みたいな。
そういう方もいらっしゃるのかもしれませんが、少なくともわたしたちは「出会いがIBJだっただけ」だと思っていますし、ベタベタの王道デートも、(もっぱらわたしの趣味の)ローカル鉄道乗り鉄デートも、夜景の綺麗なレストランでオシャレデートも楽しんで成婚退会しました。

他にもKさんの神エピソードは尽きないのですが、特に感動した3つをご紹介します。

・六本木交差点でいきなり倒れても気にしない
2回目のデートでけやき坂のイルミネーションを観た帰り、仕事の繁忙期の疲れと寒さで、六本木交差点のど真ん中で倒れてしまいました。
倒れたわたし自身が大混乱、でも自力では動けない...そんな中「(介抱するのに)触っても大丈夫?」と大通りから運び出してくれ、飲み物を買ったり、救急車かタクシーを呼ぼうか?と回復するまで介抱してくれました。
なんていい人なんだ...!と感動したものの、健康不安を理由に交際終了が来るに違いないとめちゃくちゃ凹んでいましたが、KさんはKさんで「なんで電車で帰したんだろう、無理矢理にでもタクシーに乗せればよかった、あーでも知らない男に家を知られたくないよなあ...」と悩んでいたそうです。

・二徹明けでも義両親への挨拶は完璧
Kさんのお仕事でトラブルがあり、まさかの二日泊まり込みに。わたしの両親への挨拶当日の朝9時まで泊まり込みの仕事をし、シャワーを浴びて着替えてちゃんと定刻にお店に現れたときは、感動しました。その後完璧に挨拶をこなして帰って行ったのですが、Kさん曰く「眠すぎて緊張が軽くなったけど記憶が...」だそうです。


・Nちゃんがいちばん喜んでくれるように
わたしは高所恐怖症なのですが、スカイツリーに登ってみたくなりました。いざデート当日、下からうっかり見上げてしまい、その高さに挙動不審に。

Kさんは「嫌になったらすぐ戻ろう。行けるところまでゆっくり行こう」と声をかけてずっと手を繋いでくれたので、超スローペースで634m地点まで行くことができました。

後日Kさんからは「じゃあやめようって言ったら、わたしのせいで登れなかったってNちゃんが後悔するだろうから、登らせてあげたかった。Nちゃんがいちばん喜んでくれることがしたい」と言われ、なんて優しい人なんだろうと思いました。


42歳で結婚なんて、いろいろ言われるのかな〜などと思ったりもしたことも、実はあります。
でも、両親をはじめ、上司やずっとお世話になってきた人たちが本当に喜んでくれて、そのことがとても嬉しかったです。

ずっとひとりで頑張ってきて、この先ずっとひとりで頑張ることももちろんできたと思うのですが、Kさんと一緒にいると何でもない日常が本当に楽しく感じ、幸せだなと思うようになりました。これはひとりでは得られなかった幸せで、Kさんには感謝しかありません。
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32歳Yさんより

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【婚活を始めたきっかけ】

長くお付き合いしていた方と別れてしまったのがきっかけです。もともと結婚願望がありできれば子供を授かりたい気持ちもあったので、自分の年齢から考えると良い方が現れるのを待つのではなく積極的に活動する必要があると考え婚活を始めました。


【Will Marryを選んだ理由】

まず色々な相談所の情報をネットで検索し比較しました。大手相談所も検討しましたがより親身に個別に対応頂ける個人相談所が私には合っていると思い、そこからは個人相談所を中心に調べ、その中でWill Marryさんを見つけました。IBJの賞を多数受賞されていること、個別に対応頂けるところ...など魅力は多くありましたが、何よりHPを見て宮崎ご夫婦にお会いしてみたいと思ったのがきっかけでした(笑)。Zoomで面談をして頂いて、ここならお任せできる!と直感で思いすぐに入会させて頂きました。

【彼との出逢い~成婚までのエピソード】

初めてお会いしたとき、すごく優しい目元が印象的でした。話し方も穏やかで癒し系な素敵な方だなって思いました。

一緒にいて変な気を使う必要がなく居心地が良くて、どんどん惹かれていきました。

コロナの影響で外出があまり出来なくてお家デートが続いたときは毎回一緒に料理をしましたが、結婚したらこんな感じで一緒にキッチンに立てるのかなぁと夢見るようになってました(笑)。1番嬉しかった出来事は、彼はもともと自炊をほとんどしないと言っていたのですが、バレンタインのお返しに手作りのお菓子をプレゼントしてくれて、とても感激しました!

こんなに私を大切にしてくれる人は他にはいないと思っていたので、プロポーズして頂いたときは本当に嬉しかったです。


【今頑張っている活動中会員様へのメッセージ】

1年近く活動してきた中で、自分には結婚は向かないんじゃないかと思うこともありました。そんな中、風間さん、哲也さん、美紀さんに支えて頂いて頑張ることができました。

相手に合わせて自分を変えることは、とても大変なことです。勿論良い方向に変わっていこうという気持ちはとても大切ですが、今の自分を受け入れてくれる方が必ずいると思います。その方に出会うまで、是非歩みを止めないでください。

32歳Fさんより

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【結婚相談所に入会するまで】
私は生涯独身だろうなぁ...そう決意したのは小学生の頃でした(笑)理由は、結婚に対して前向きなイメージを持っていなかったからです。以降、勉強と仕事に邁進してきました。中高大と女子校で育ち、入社した職場も女性ばかりで、恋愛しないまま気が付けば30歳が過ぎていました。そんな私が、今は優しくて料理上手な夫と毎日楽しく暮らしているなんて、信じられるでしょうか?(本当です!)

【Will Marryに入会した理由】
婚活のきっかけは親友の結婚です。長年一緒にいたはずなのに、何処か遠くへ行ってしまったような寂しさを感じました。婚活アプリやパーティーなど試してみましたが、そもそも男性が苦手なので上手くいかないことが多かったです。何もかもが嫌になって泣きながらWill Marryの入会相談に来た時には、32歳の誕生日が迫っていました。

Will Marryの入会相談で驚いたのは、フレンドリーで前向きな哲也さんのお人柄です。ネガティブな私に「前向きになるためには、明るい人と一緒にいること!」と、言って、背中を押してくれたと思います。
その後に、いつも受け止めてくれる優しい美紀さんや、どんなに駄目になってもアドバイスをくれるカウンセラーの大橋さんと一緒に活動をすることができました。3人もの味方がいつもいてくれて応援してくれるのはとても心強かったです。見合いやデートの前にもメッセージをくれて気にかけてもらいました。
ここまで体制が整っているWill Marryだからこそ最後まで続けられたと思います。本当にありがとうございます。

【夫との出会い】
入会してからは短期決戦で行くしかないと思い、積極的に見合いや仮交際をしました。結婚相手に出会ったのは活動して1週間も経たないくらいです。早さと行動力が売りの自分とは対照的で、のんびりおっとりしている彼に最初の内は「人として大丈夫だろうか...?」と、心配してしまうことが多かったと思います。よく電流が走ったような運命的な出会いと聞きますが、私たちの出会いは穏やかでまったりしていて、茶の湯のようなポカポカ感がありました。デートもいろんなところに一緒に行ったと思います。彼は住んでいるところも遠いし、デートは毎回割り勘で、おまけに遅刻までしてきます。けれど、不思議と一緒にいることが自然で楽しく、離れることが考えられなかったです。親しみのようなものを感じたのは彼だけだったかもしれません。
この世界には条件の良い人はたくさんいますが、結婚したいと思えるほど好きになれる人は意外に少ないです。私は一緒にいるのが楽しくて、一番好きな人と結婚することにしました。

【これから活動を考えている方へ】
宮崎夫婦が言っていた「結婚は良いものだ」って本当だったなと感じます。まだ私は入籍して一ヶ月くらいですが、夫と一緒に料理しながら、豊かな食卓を囲むのが幸せです。「結婚したら一緒に料理がしたい」という夢が現実になりました。
皆さんもしたいことや、やりたいことは声に出したり、プロフィールに書いたりして、どんどん掴んでいきましょう!「出会いは夢のはじまり」です!

30歳Eさんより

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とうとう成婚退会ということ、実感しました。
あっという間ではありましたが、みなさまのアドバイスやご協力のお陰様で素敵な方と出会うことができました。
裏でいろいろ動いていただいたことも、素敵なプロフィール作って下さったことも、全て感謝しております。

◇彼とのエピソード◇

初めてお会いした時、とてもお話が楽しかったのを覚えてます。
ユーモアと経験値があり、いろんな分野に知識がある博識な方だな、と思っていました。

お付き合い始まってからも、毎日頻繁に連絡を取り、毎週お会いしておりました。

私のクリスマスのプロポーズの希望も叶えてくれ、綺麗なバラの花束もいただき、幸せです(^^)
尊敬できる方と婚約し、出逢えてよかったと心から思っております。

婚活中は自分の笑顔や振る舞い、考え方や相手のポジティブな面を捉えること、毎回意識して行動しておりました。
お見合い相手へのプチプレゼントのことや笑顔のこと、宮崎さんご夫妻にアドバイスいただいたことは、私の指針となりましたし、「こうしたらいいんだ」と自信を持てたので、とてもありがたかったです。
みずほさんにはいつも迅速な対応をいただき、私が夜遅くにお送りすることでご迷惑をかけたかもしれませんが、本当にありがとうございました。

彼とはこれからもコミュニケーションを取り、信頼を深めて、楽しんでいきたいと思ってます。
ありがとうございました🌸

44歳Nさんより

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Will maryのブログで成婚エピソードを読むたびに、そんなご縁があれば最高だけど、44歳、バツイチ...自分の身には起こらないかも、そんな風に何度思ったことか。お見合い回数20回程度、真剣交際に2回進むも成婚に至らず、もう後がない! そんな私にも運命の人が現れました。

 Tさんと初めてお会いしたのは、3月14日。悪くないし、また会ってもいいかな、という印象。彼は「ケーキはいかがですか?」と言ったら私がすごくうれしそうにしていて、その屈託のない感じがよかったそう。1週間後にデートの約束をしたのですが、「電話も気軽にしてくださいね」と伝えたら、1時間、1時間半、1時間、そして4時間、と連日長電話。こんな方は初めてで、デートの前日に「今夜ドライブでも」とTさんから突然お誘いが。そして翌日、お花見と食事をしていい雰囲気だと思っていたのに「Nさんなら結婚大丈夫ですよ」と言われて、私は対象外?と落ち込みました。ですが、それでも彼と少しでも長くいたい気持ちになり、「私のこと、どう思ってるの?」と別れたあとに勇気を出して電話で聞いてみました。「大切な存在。幸せにしたい」彼からの意外な告白に、「それ、目の前で言って」とお願いをして、3日連続でデートをすることに。その日の夜、3月22日に真剣交際に進み(お見合い後8日で超スピード展開!)11本の薔薇をサプライズでいただきました。後から聞いたところ、彼は結婚の意思を固めていたそう。
 
 3月後半といえば、ちょうど新型コロナの感染者が日に日に増している時期でした。Tさんとの外食デートもはばかられるようになり、もう少し先のつもりが急遽自宅デートへ。初めて私の家に来た彼は、「素敵な暮らしぶりだね...。でも、もう、ここでNさんに一人で食事をしてほしくない。この生活を辞めてほしい」じわじわと胸に沁み、この人と一緒にいたい、と強く感じたひとことでした。

 4月。おうちデートで時間を過ごす日が続きました。夕飯を食べながらその日にあったことを話し、テレビを観て...何気ない日常は、居心地の良さを確認するのに充分でした。4月18日。流星群が来る日に奥多摩でプロポーズ。星空の下、赤い毛糸を薬指に蝶々結びをしあいました。コロナ禍で指輪を探すことができず、思いついたのですが、婚約の証をこんな形で残せたことは忘れられない思い出です。

 5月には両家へご挨拶。5月末には新居も決まり、晴れて成婚退会!そして、出逢ってから3か月、6月14日に私たちは夫婦となりました。コロナ禍の中、リモートワークをし、日常から切り離されていた中、彼と過ごした日々が結びつきを急速に強めてくれた気がしています。婚活を始めるときは、いろんな場所に旅行や外食に行ける方がいたら、と考えていました。ですが、彼と過ごす日常のふとした出来事や瞬間がきらめき、幸せの尺度が変わってきていると実感しています。

 Tさんと出逢ってからは劇的に物事が進みましたが、それまでの8ヶ月間は紆余曲折あり、何かあるたびに宮崎ご夫婦に相談をし、幾度となく励まされ、続けてこれました。温かさがあったから走り続けることができました。あきらめかけていた矢先にこんな素敵な出逢いがあるなんて...。結婚しても恋人のような日々。結婚を機に仕事を辞め、プライベートを優先できる仕事を探すことにしました。もう自分ひとりで頑張らなくていいんだ、という気持ちになれて安心もできました。彼の隣に笑顔でいれることが、今はただただ幸せです。

34歳A子さんより

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●婚活を始めたきっかけ
もともと結婚願望があまりないほうだったので、いままで「婚活」の経験はありませんでした。30代に入ってからは、仕事もそれなりに順調で、趣味を通じた友人とのつながりもできて、結婚しない人生も楽しそうだなとのんびり過ごしていました。
婚活を始めたきっかけは、率直に言うと、出産のタイムリミットです。もし結婚をするなら出産も考えたい、だったらこのタイミングで活動してみるのも良いじゃないかなと思ってスタートしました。

● 結婚相談所を選んだ理由
他にもやりたいことも、やらなきゃいけないことも山ほどあるのに「婚活」に多くの時間を割くのはもったいない。だから、できるだけ効率的にたくさんの方とお会いしてみたいと考えて、結婚相談所を選びました。

Will Marryを選んだ理由
結婚相談所を決めるにあたって、せっかくの機会なので、5日間で8社の結婚相談所や結婚情報サービスの説明を聞きにいってみました。初回面談だけでも特色がありました。お相手の年収は〇〇〇万円以上を目指しましょうと条件面をプッシュするところ、結婚したいと思わせる女性になるためのモテテクを伝授してくださるところ。それはそれで勉強になったのですが、私のゴールは「条件の良い結婚」なのだろうかと疑問を持ってしまいました。
その点、Will Marryでは「結婚は良いものだ。自分にとっての最高のパートナーを見つけましょう!」という姿勢がぶれることがなく、私のように「結婚をしたいと思える相手がいたら、結婚したい。」という悠長な構えでも大丈夫そうだと直感しました。また、哲也さん、美紀さんの姿を近くで見ていたら、結婚ってどうやら良いものらしいぞという気持ちが自然に湧いてきたので、これが3か月の活動の原動力になりました。

あと、初回面談で哲也さんから「僕たちのことは、親戚のおじちゃん、おばちゃんと思ってくれればいいから。」と言われたのが印象に残っています。相談所を選ぶにあたって、仲人さんに気軽に頼れそうか、という点も重視したポイントでした。活動中につらくなったとき、いつでも相談できる人が近くにいれば安心だと思ったからです。
予想に反して活動中は楽しいことばかりだったのですが、「このワンピースと、こっちだと、どっちが似合うと思いますか?」とか「前のお見合いが盛り上がって、時間がないのでスタバでドーナツだけ食べて次に向かいます(涙)」とか、細かい相談や報告をするようにしていました。どんな些細なことでもすぐに返信をくれて、後から考えるとこうやっていつの間にか支えてもらっていたようです。

最後の決め手になったポイントは、写真撮影のためのスタジオ同行です。ほかの相談所でも、おすすめのスタジオなどは教えていただけるとのことでしたが、私は写真を撮られるのが苦手で、ひとりで撮影を乗り切る自信がありませんでした。
Will Marryでは、事前に年代にあわせた衣装イメージをたくさんみせてくれて、こちらからお送りした衣装候補に対しても具体的なアドバイスをいただけました。自分では30代なので落ち着いたものをと思っていましたが、「あと10cm短いひざ丈ワンピースでいきましょう!」などアドバイスをいただき、結果として大正解でした。
スタジオに、哲也さんと美紀さんが同行してくれて、カメラマンさんやヘアメイクさんともコミュニケーションを取りながら、楽しく撮影ができました。あまりに楽しすぎて、帰りがけには「またやりたい!」と騒いでいたくらいです。(笑)

●Will Marryを選んでよかったところ
まず、プロフィールの完成度に驚きました。写真撮影のヘアメイク中に美紀さんから「子供のころに夢中になっていたことはなんですか?部活は何をしていましたか?」といろいろ質問を受けたのですが、数日後にIBJシステムにプロフィールが登録されると、それが見事に「担当カウンセラーからのPR」に反映されていました。具体的なワードが盛り込まれているので、お見合いでもお相手から「そういえば高校では〇〇部だったんですね」と話題を出していただいて、会話に困ることがありませんでした。
写真についても、自分では選ばないカットを「これが抜群に良いよ!」と哲也さんチョイスで掲載してもらったのですが、これも好評だったと思います。
男性目線、女性目線の両方からアドバイスをもらえたのが良かったです。

また、活動に対するアドバイスがとても具体的だったところも良かったです。「明日までに〇人にお申し込みをしてください。承諾がくる確率は〇%くらいだと思うので、これから1か月以内で〇人くらいとお見合いが組めると思います。」と具体的な数字でアドバイスをいただけたので、活動前にスケジュールをイメージすることができました。
活動開始直後は「土曜にお見合い2件と夜にデート1件、日曜にお見合い3件」みたいな強行スケジュールになってしまったのですが、事前に予定を空けておいたので、なんとか乗り切ることができました。(目の回る忙しさでしたが......!)

あとは、とにかくレスポンスが早いのは助かりました。担当カウンセラーの大橋さんとは、IBJシステム上でお見合いの日時調整やデートの報告を行っていましたが、いつも数時間内に返信をいだたいていました。急ぎの用事はLineでも対応してくれましたし、ちょっと込み入った話があるときは、顔の見えるLineグループ通話でワイワイと相談したこともあります。(美紀さん、大橋さんと3人で友達同士の恋愛相談みたいな感じでした......笑)
お見合いの当日には、「お天気が心配ですが、足元に気をつけて頑張って来てくださいね!」などと毎回応援メッセージをいただいていました。両親や友人には婚活をしていると伝えていなかったので、いつも見守ってくれる人がいるのは、とても心強かったです。

活動中のエピソードなど
いろいろな方とお会いして、たくさんお話をして、とにかく楽しい3か月でした。
婚約者とは、自分たちでもびっくりするくらい順調に結婚が決まりました。交際中のエピソードは、恥ずかしいので内緒です(笑)
実は、活動期間3か月のうち少しだけ迷走しかけていた時期があったのですが、担当の大橋さんから「これからも一緒にいたいと思う相手を選んでくださいね」というアドバイスをいただき、それならこの人しかいないと気づいたのが大きな転機になりました。シンプルな助言でしたが、私にとって人生を変える一言だったので、とても感謝しています。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
私のように「今の生活も充実しているけど、もしかしたら結婚する人生も楽しいかも。」と漠然と考えている人にこそ、結婚相談所での活動が向いているような気がします。いつも仲人さんという伴走者がそばにいるので、きっと楽しく駆け抜けられると思います

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